笑い疲れてワギャンランド（知ってる人いるのかしら？）

7月20日にTRPGをやりました。GMは私。

今年はなんだかんだで結構TRPGをしています。
１月にTRPG合宿したし、３月もTRPG合宿。５月にもTRPGをやって、6月に京都でTRPG……ﾔﾊﾞｲ、なんんかやりすぎな気がしてきた（＝＝；）。O(道理でここ半年てんてこ舞いだった訳だ；）


とりあえず。

現在の状況を言うと、こんな感じ。

７月上旬　　：休みをうまく使えばシナリオできて前日は休めるかな？

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７月12～16日：ワッ。もう中旬!?　ま、まぁ、忙しいけどなんとかなるよね？（シナリオ自体は前からほぼ決まっているし……）

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７月17日　　：ギャ。細かいシナリオの作り方忘れた。。。orz

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７月18日　　：ガー。今日中にシナリオ構築しないとぉぉぉぉっぉ((ノдＴ))

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７月19日　　：ギャー。（（（（（（Ｔ□Ｔ；）））））

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７月20日（当日）：ある意味無敵モード。ただし、徹夜なのでかなりネムい。

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ゲーム開始から約12時間、ずっと爆笑の渦（かなりＨＰに危険信号）。笑い疲れて、深夜1時に気絶。

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７月21日　　：起きたら朝焼け夕焼けの時間……（＝ω＝；）。Ｏ（ぇ？

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７月22日　　：前日寝すぎたため、今度はかなり寝不足。←今ココ。



あっしったっからはー、だっいじょうぶかっなー！？


ダメソウデス……orz





さてさて。内容のほうをば。

今回はいつもと違った趣向でゲームしてみました。

目の前には鍵がかかっていて解かないと開かない扉、背後には数多くの強力なモンスター。生き延びるには早く鍵を解いて扉を開き中に入って閉めないといけない、そんなシチュエーション。

実際には、鍵を開けてもらう時間として、頭を使うパズルを準備。リアル時間をきちんと計測して、その時間に対応するターンだけかなりきつめの耐久戦闘を行いました。

リアル時間がどのくらいのターンになるのか、ぷれいやーには教えていなかったため、扉が何時開くのか不明なまま、緊迫感のある戦闘となりました。しかも、段々と鍵の難易度が増していくので……。

最後の問題は、こっちの思惑通り、いい焦り方をしてくれましたねｗ
なかなか、パズル的要素がプレイヤーたちのツボに入ったらしく、みんなであーだこうだ、と鍵を解除する過程を楽しんでいただけた模様ｗ




あと。久々にやったのが。

（*´ω｀）ノ「紙焼き」


「紙焼き？　何ソレ？」って思われるでしょうが、ようは字の通り、紙を焼いて茶色っぽくするコト。

どうしてそんなめんどくさい事をーとまたまた思われるでしょうが、そこはそれ。
シナリオに出てくる“予言の書”というものがあって、それがかなり古い遺物。それを視覚的に認識してもらおうとその質感を表現したくてファイアー！と叫びながら紙を焼きます。

*注：素人がやると火事になるので注意。ちなみに、私も素人（ぇ
*注：素人がファイアー！なんて叫ぶと痛い子に思われるので注意（ﾏﾃ







大体こんな感じ。当日の朝まで忘れていたせいで、集合時間の１時間前に急いで焼いたので結構ﾃｷﾄｳ。でも、実際に目の前に出されるとインパクトはあるのでお試しあれ。

追記：元ネタやら、ハリソンフォード似なＮＰＣやらで、ＢＧＭはずっとインディ＝ジョーンズでした（笑）。てゅーてゅてゅってゅーてゅてゅてゅー♪