世にも奇妙なとるこぱわー

昨日、ちょっとした打ち上げがあってそれに参加したのですが、
そこのお店に到着すると、どこから見ても見事な“ロケ現場”。

あれ？これじゃ乾杯もできないんじゃ？（音出せないからね；）っていう話をしつつ、普通に予約して大丈夫だったよね？と訝しがる私たち。

お店の人に尋ねると、もうちょっとだからと普通にご案内……席、ロケしてるお姉さんのすぐ近くなんですけど……（笑）。

まぁ、これがオチなら話は楽なのですが（ぇ





それなりに有名なトルコ料理？etc...のお店だったらしく、店内は絨毯が敷き詰められていて、１枚の板（こたつについているようなテーブル、足はない）を直接絨毯の上に置き、そのまわりに正座なり胡坐をかいて座って食事する変わった形式。

それでお店の中、かなり特殊な匂いがぷんぷんするんですが、どうもメニューにある水タバコの匂いみたいで……普通のタバコみたいに煙くはないんですがどうにも甘ったるい香りが……（＝＝；）。

私、タバコとか嫌いなのですが、なぜか水タバコに関する知識が何故か脳内にINPUTされていたので（ホントに不思議）、それを語りつつ食事。

注：なお、その日の水タバコはスイカ味だったらしいですね（店員談）。正直、スイカの匂いではない気がしますが（苦笑）。



で、話を元に戻しますと。

ここのお店に来た理由がどうも友達が“面白いから行け”と言われたからだとか。その時点で危険なかおりがぷんぷん漂うわけですが！（ぁ。確かに普通じゃないお店だってことは入った時からわかるレベルなのですが……。しばらく観察してしているとある店員さんがかなりおかしい。




観察帳①　いきなり服を渡してきて、店員「着替えてクダサーイ」　私「ぇ；」

備考：どうもむこうの民族衣装？を着なきゃいけないルールがあるらしい。


観察帳②　途中、予約の電話が入るも、男女構成を尋ねた店員、すぐさま「来て欲しくナ～ィ」とシャットアウト（ぉぃ

備考：店員（男）は男嫌い。


観察帳③　私たちのテーブルにある料理の品、勝手に隣の客に渡す。

備考：逆にロケで使用した料理、手をつけてないから食べてｲｲﾖと渡される。きっと、それがこの店での普通。


観察帳④　ケバブの皿を渡して私に一言「これ、向こう（店の奥）にいる客に運んで」

備考：もちろん？ちゃんと運びましたよ。駄目出しされたけど∑（＝□＝；）。


観察帳⑤　私たちのテーブルにある料理の品、勝手に食べ始める（しかも堂々と隣に座って！）。

備考：店員「残したらモッタイナイ」……な、なるほど；


観察帳⑥　（以下略）。

備考：察して！（ぉぃ


まぁ、そんな不思議体験したい方がいらっしゃったら行ってみるのも……いいかと……（棒読み）。



その後は、カラオケ組と私の家でのんびり組に分かれ、家に着いたのち世間話→ヴァイオリンやっていた友達とクラシック話の流れに。そういえば、しばらくクラシックを話題にする機会もなかったのでうちにあるクラシックCDを流して私専用睡魔（!?）を召喚しつつ。

そのノリのせいか、今日はずっとクラシック音楽を聴きながら（のだめの影響か主にラフマニノフとか）締め切り前の原稿を書いてました……終わらない；　ひぃ；

そういえばもうすぐ5000HIT……（＝＝；）。O（いつの間に
踏んでしまったぁぁぁぁぁ！って方がいましたらリクをどーぞです（時間があったら描きますよ、多分；）