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というわけで、“ボンソワール”こと、“こんばんはー”。
時間があんまりないけど、更新していないのもあれれと思ったので駆け足でっ! 最近、ずっとフランス語やらフランスの歴史やら眺めていたせいでエセフランス人になりつつあります、パードンパードン。 ずっと暇を見つけては、稚拙な文章書いたり怪しい悪巧みをしていたり。 気づけば最後に更新したの……わぉ、2ヶ月前!? (゜△ ゜;) そんなかいもあってか、文章の方はあらかた書き終わりましたが、予定を大幅に……。 締めて、WORD文章で150ページ強と大ボリューム。 それでフランスの歴史~云々という話に戻りますが、これが調べてみると結構色々出てくる出てくる。 フランス革命時の資料やら噂をメインに調べていたのですが、さすが中世。“マリーアントワネット”や“鉄仮面”など、貴族に隠された歴史が結構ある模様。 それも踏まえて、当時の生活様式にも色々考えさせられることもあります。芸術的文化や思想、はては病気に至るまで。 “マリーアントワネット”なんかは今なんかだと、誤解も結構解かれているんですが、当時の世間による世評は厳しい物があったみたいで、結果的にギロチン処刑に……あわわ; 本当は、良くない噂を広めたのが周りの貴族で、しかもデタラメ。むしろ、優しい人だったらしいですね。 「パンが無ければお菓子をたべればいいじゃないの!」と言うセリフも、彼女ではなく、叔母さんみたいですし(未だに誰が言ったのかは不明なまま?)。これは日本語で訳されて有名な文章ですが、向こうの言葉ですと、「パンが無ければブリオッシュを食べさせなさい」となるようで、今、フランスにあるブリオッシュならお菓子。でも、当時のブリオッシュなら、実は日本の乾パンみたいな非常食だったり。 香水や腕時計もマリーアントワネットによって結構影響を受けているみたいで、調べれば調べてみるほど、色々出てきます。(’~ ’)。o(調べ始めてビックリの連続ですもん。 また、“鉄仮面”などはフランス王道の“三銃士”(アレクサンドル・デュマ著)にもモチーフとして使われています。 これは当時、誰かわからぬままバスティーユ要塞(牢獄)に入れられた仮面を着けた囚人。最後まで誰かわからず、色んな噂やそのグロテスクなイメージから結構モチーフとして色んな作品に用いられているみたいです。 アレクサンドル・デュマという方も調べてみると、親子で同じ名前だったり(ぉぃぉぃ。 お父さんの方が、“三銃士”“モンテ・クリスト伯(巌窟王)”などファンタジーの王道を。 息子さんの方が“椿姫”を。 他にも残虐な非道と認識されていたバスティーユ牢獄が実は……。 部屋は5m四方であり、天井までは8mある。窓は7mの高さにあり、鉄格子がはまっているものの、外の光は十分に入り込む。 また囚人は、愛用の家具を持ち込むこともでき、専属のコックや使用人を雇うことすら可能だった。 食事も豪勢なものであり、昼食に3皿、夕食には5皿が出され、嫌いなものがあれば別のものを注文することができた。 牢獄内ではどのような服装をしようが自由であり、好きな生地、好きなデザインで服をオーダーできた。 また図書館、遊戯室なども完備されており、監獄内の囚人が病気などになった場合は国王の侍医が診察した。このため、他の監獄で病人が出たとき、病院ではなくバスティーユに搬送することがあった。 このように環境が整っているため、出所期限が訪れても出所しなかったり、何ら罪を犯したわけでもない者が債権者から逃れるために入所したこともある。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) ……と、そんなこんなでまだまだ調べがいがありそうです。 でも、次は一体いつ暇取れるんでしょうか? はてさて? 次辺りには落書きでも載せたいなぁ、とは思いつつ、それでは! Bonne soirée ! ヾ(´ω`*) PR |
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主にリアルやらTWやらに出没。
でも、たまに行方不明になる、それが不思議。 $鯖でそれっぽいマキシがいたら私かもしれません。レベル3で放置してますが;
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